社会貢献CSR
【災害支援活動】2019年房総半島台風(千葉県)
2019.10.01
災害支援
2019年9月に発生した房総半島台風(台風15号)は、記録的な暴風により千葉県を中心に大規模な停電や断水をもたらしました。復旧まで時間を要する中、厳しい暑さも重なり、被災された方々の衛生確保が喫緊の課題となっていました。
北良株式会社は、支援活動を行っていたパートナー企業のWOTA株式会社より、電源が不安定な地域で活動を継続するため、支援要請があったことから活動に参加しました。
支援内容
支援要請を受け、当社は直ちにLPガス発電機ユニット(1,500W)8基およびLPガスボンベを車両に積載し、岩手から千葉県へと向かいました。停電が続く地域において、ポータブル水再生システム「WOTA BOX」を稼働させ、被災された方々の衛生環境を確保すること、そのための「エネルギー」を届けることが今回の大きな役割でした。
富津市・鋸南町での活動
9月14日より、特に停電と断水の被害が深刻だった富津市金谷地区(金谷港フェリー乗り場)にて、WOTA社と共にシャワー設営を開始いたしました。
- 現地の状況:数日間お風呂に入ることができず、疲労の色が濃い住民の方々が続々と集まってこられました。久しぶりのシャワーを浴び、明るい表情で元気を取り戻していく姿が非常に印象的でした。
- 活動の広がり:岩手県から駆けつけたことを知った方々からも、温かい感謝の言葉を数多くいただきました。その後、活動拠点を鋸南町にも広げ、支援を継続いたしました。
今後の取り組みについて
電気も水道も途絶えた過酷な状況下で、温かいシャワーがどれほど人々に安らぎを与えるかを改めて実感する活動となりました。
今回経験したことをもとに、これからも防災に関する活動をさらに広げ、「災害に強い社会を創る」というテーマのもと、日頃からの備えと取り組みを積み重ねてまいります。



