社会貢献CSR
【災害支援活動】2019年東日本台風(長野県長野市)
2019.11.01
災害支援
2019年の東日本台風(台風第19号)は、静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方を中心に記録的な大雨をもたらしました。広い範囲で河川の氾濫や浸水害の発生が相次いだほか、土砂災害等が発生。大規模な停電・断水が発生するなど、各地のインフラが大きな被害を受けました。
中でも長野県長野市では、千曲川の堤防決壊により大規模な被害が発生。市内では下水道が機能せず、衛生環境の確保が極めて困難な状況にありました。
北良株式会社は、パートナー企業であるWOTA株式会社が内閣府および長野市から支援要請を受けたことから、同社と連携して入浴支援を実施。当社社員も10月19日からの2日間、長野市での支援に参加いたしました。
現場での活動
水道のない場所での水利用を実現する、ポータブル水再生システム「WOTA BOX」を用いた支援は、当時、市内5箇所以上で展開され、長期化する避難生活の支えとなりました。
既存インフラに頼らない未来の形
当社はこれまでも、西日本豪雨(岡山県)や和元年房総半島台風(千葉県)などで、水インフラが停止した被災地で支援を行ってきました。
人口減少が進む中、将来的には既存の上下水道などのインフラを維持することが困難になる地域が増えていくことが予想されます。こうした背景からも、既存のインフラに依存しない「分散型水循環システム」は、今後さらに必要とされるものと確信しています。
今後の取り組みについて
今回経験したことをもとに、これからも防災に関する活動をさらに広げ、「災害に強い社会を創る」というテーマのもと、日頃からの備えと取り組みを積み重ねてまいります。


