防災Disaster Prevention
2025年秋田県立医療療育センター 防災チャレンジ
秋田県立医療療育センター(2025年3月)
北良株式会社は、2025年3月16日(日)に秋田県立医療療育センターで開催されたイベント「防災チャレンジ」に参加いたしました。
このイベントは「障害のある方や医療的ケアが必要な方たちとその家族の防災対策」をテーマに掲げ、多様なニーズに応じた防災意識の向上を目指して行われたものです。
会場では、防災グッズの展示や遊びとおもちゃの紹介、給電デモンストレーション、福祉車両の展示など、多岐にわたるプログラムが展開されました。
当社代表の笠井がパネルディスカッション「医療的ケア児者の防災対策」にパネリストとして登壇し、これまでの経験や専門的な知見から災害時の備えの重要性を訴えました。
当社の展示ブースでは、平時からの備えのヒントになるよう、防災グッズを機能的に詰め込んだ「防災スーツケース」を展示しました。
スーツケースの中には、ロープやマルチツール、折りたたみ長靴、軍手、革手、体を保温するアルミブランケットなど、救助や避難に役立つものから、浄水ボトル、シガーソケット電源で使用できる湯沸器や炊飯器なども入っています。また、LEDランタンやヘッドライトといった非常時の必需品の展示も行いました。
さらに、衛生面での備えとして循環型手洗いスタンド「WOSH」や、日常使いも可能な様々な種類の簡易トイレを展示し、来場者に触れて頂く機会を設けました。来場者からは「この簡易トイレは日常使いができて良さそう。どこで購入できますか」といった具体的な質問も寄せられ、日頃からの備えへの関心の高さが伺えました。
体験を通じて防災を身近に
また、簡易プラベッドとエアマット、寝袋を組み合わせた寝袋体験コーナーも設け、寝袋の種類による快適さの違いを体験いただく機会も提供しました。
屋外では、カセットガスボンベを使用した発電機の始動体験や、災害支援車両の展示なども行い、来場者が防災を身近に感じ、実践的な知識を深めることができるイベントとなりました。
当社は、こうした活動を通じて、医療的ケアを必要とする方々や障害のある方が、災害時でも安全に、安心して過ごせる社会の実現に向けて、今後も積極的に貢献してまいります。


