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メガソーラー発電所で得られた収益の中から医療と防災に関わる人材を育成し、必要な機器の開発を行うこと。
継続的な防災力向上のためにプロジェクトはスタートしました。
完成後、暗かった近くの通学路には、発電した電力を活用し、子どもたちの帰り道を照らす街灯がつけられました
停電や院内ガス設置の故障、災害時など、
どんな場所でも電力不要で長時間かつ安定的に酸素吸入が行える可搬式装置を開発。
●1本あたり132,000L使用可能
●液体酸素容器を2本接続で交互運転が可能
●供給ホースが連結可能で、離れた場所でもOK
●電力・水道のない状態でも
院内同様の吸引作業が長時間可能
東日本大震災において、工業用酸素ボンベの医療用酸素ボンベへの転用が認められたことを受け、工業用・医療用酸素ボンベをHOT患者がつかう在宅用酸素ボンベに転用できる「GYアダプター」を開発。
[「GYアダプター」の特長]
●工業用・医療用酸素ボンベのバルブを
在宅用酸素ボンベのバルブに変換
●複雑な手順をふんだり工具をつかわなくても
取り付けが可能
●在宅用酸素ボンベの呼吸同調器や調整器は
そのまま使用が可能
災害時に備えて予め大容量の災害用酸素ボンベを患者宅に設置。吸入流量ごとに使用可能時間を表示。主治医の指示のもと、24時間、酸素の供給が途切れないことを基準に配備しています。
大規模災害などで電気が停止してしまったとき、場所や状況を問わず迅速かつ確実に電気が供給できるよう、
1〜4次までさまざまな予備電源を確保。
大規模災害などで非常事態におちいったとき、救助、消火、物資調達などの災害応急対策活動が円滑に行えるよう、企業、団体、個人まで、より広範でより緊密な民間連携を構築。
●訓練など啓発活動の実施
●災害支援NPOとの協力
●ひとりでも多くの理解者・協力者の獲得
東日本大震災において、深刻なガソリン不足が問題になったことを受け、給油制限時でも移動・輸送を滞らせないために、燃料種ごとに車両を分散配備するとともに100tのLPガスタンクを確保。さらに、無給油で長距離を走行するために、ガソリン、LPガス、電気のいずれをも燃料にするバイ・フューエル車を積極的に導入。
[車両配備体制]
ガソリン車14台、軽油車5台、LPガス車5台、バイ・フューエル車(ガソリン+LPガス)12台
※全車両にカーナビとドライブレコーダーを装備するとともに、ドライバーが複数の通信手段を携帯し、より効果的でより効率的な移動・輸送ができるようにしている。
現在、ガソリンを使用しない車輌は63%。配送車輌の殆どが影響を受けません。
[バイ・フューエル車]
通常のハイブリッドカーにLPガスタンクを搭載し、ガソリン、LPガス、電気と、状況に応じて燃料を切り替えながら走行。
無給油で岩手・名古屋間往復に相当する2,000kmの連続走行ができ、長距離かつ給油制限時の移動・輸送に活躍が期待されている。
大規模災害などで非常事態におちいったとき、在宅医療患者の生命を守るため必要になるのが停電と所在場所に関する情報。在宅医療安否確認システム「ANPY」はそのどちらをも発信し、容態の確認、医薬品の確保、医療機器の作動などに関する迅速な対応を支援。
[在宅医療安否確認システム「ANPY」の機能]
なぜ、ここまでするのか?
災害で命を落とす人を
もう一人もだしたくないから