医療と防災の
ヒトづくり×モノづくりプロジェクトProject
在宅医療の安否確認システム「ANPY」の開発
2015.02.12


一刻を争う停電時。
命を守る『初動』を患者様・ご家族と医療関係者で共有
停電を検知し、主治医や在宅医療支援業者などの医療関係者へ同時にお知らせ。
コンセントに挿すだけで、24時間体制の安心サポートを実現します。⚠️本システムは医療機関・医療機器メーカー・在宅医療支援業者向けのソリューションです。

患者様・ご家族のお悩み
「停電が復旧するまで、医療機器の内部バッテリーがもつか不安…」
「停電時、支援してくれるはずの在宅医療支援業者に連絡がとれるだろうか…」

医療関係者のお悩み
「人工呼吸器のバッテリーが切れる前に駆けつけたいが、
どこの地域の患者さん宅が停電しているのか分からない。」
「電話が通じない中、患者さんが自宅にいるのか、避難したのかさえ掴めない…」
電力会社の「停電情報」だけでは大切な命は守れない。

電力会社の情報は「地域単位」のため、個別世帯の引き込み線断線やブレーカー落ちによる停電は把握できません。 在宅医療患者を守るためには、停電情報には載らない「かくれ停電」を把握する必要があります。
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患者様・ご家族へ
雨の音、風の音に怯える夜を、少しでも減らしたい。
停電の予兆を感じるたびに、不安で眠れない夜を過ごす。そんなご家族の日常に、確かな安心を届けます。あなたが気づくのと同時に、信頼できる医療関係者に情報が届く。その繋がりが、張り詰めた心を少しだけ軽くします。
医療関係者へ
「あの患者様は大丈夫だろうか」という、もどかしさを無くしたい。
停電という緊急事態において、ご家族からの連絡を待つだけでは、支援の「初動」に限界があります。デバイスが自動で状況を共有することで、医療従事者の皆様が「次に何をすべきか」を即座に判断できる環境を。
それが、在宅医療の安全網をより強固なものにします。

あの日、私たちは場所も状況も分からなかった。

東日本大震災で直面した課題
甚大な被害の中、在宅医療支援業者が最も苦悩したのは「どの患者宅が停電しているのか」「今、誰がどこへ避難しているのか」が把握できなかったこと。
この経験をもとに、 私たちは「個別の電源状況」と「正確な居場所」を、支援が必要なその瞬間に、医療関係者の手元へ届ける仕組みを構築しました。
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災害時における在宅医療の現場が求めていた仕組みを形に。
患者宅と医療関係者をダイレクトにつなぐ機能。

多地点同時通知
主治医・訪問看護師・在宅医療支援業者など予め設定したアドレスに一括メール送信が可能。

リアルタイム検知
電力会社が把握できない「かくれ停電」も即時通知。

GPSによる避難先把握
デバイスを持って避難すれば、医療関係者が避難場所を確認できる。
「電力会社の停電情報では届かない、患者宅の『今』を届けます」
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ご利用例

市町村
市町村内の在宅医療患者様宅の停電状況の把握に

訪問看護ステーション
受け持っている患者様宅の停電状況の把握に

在宅医療支援業者
在宅医療サービスを提供している患者様宅の停電状況の把握に
平時の備えが、もしもの時の初動を決めます。

平時からの連携を
東日本大震災の教訓は、「事前の準備がなければ、緊急時に患者様宅の状況も避難場所も把握できない」ということでした。患者様宅と医療関係者との情報共有ルートを平時に作っておくことが、もしもの時の迅速なサポートに繋がります。
設置したその日から、見守りが始まります。

設置工事不要
コンセントに挿すだけでセットアップ完了!
家庭内のLAN設定やパスワード設定など、
設置スタッフの貴重な時間を設定作業に費やす必要はありません。
⚠️ご検討の前に必ずご確認ください
ANPYは、医療機関、在宅医療事業者による一括管理を前提としたシステムです。
医療関係者による見守り体制を強化するツールとしてご活用ください。
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導入をご検討中のみなさまへ
それぞれの環境にあわせた、導入・連携フローをご案内します。
状況に合わせてご提案するため、まずは現状をお聞かせください。

まずはWebまたはお電話でお気軽にご相談ください。

担当者が状況を伺い、最適なプランをご案内します。

通信環境が整い次第、見守りがスタートします。
お早めにご相談ください

一日も早い安心のために
自社開発のデバイスとして、一台ずつ国内で動作確認を行っております。お申込みからお届けまでに一定のお時間が必要ですので、時間に余裕を持ったご検討をお勧めいたします。
▼ 免責事項(クリックで開く)
・本製品は、停電を検知し通知を行うシステムであり、病気の診断、治療、または予防を目的とした医療機器ではありません。
・本製品の導入にあたっては、必ず主治医の診断・指示に従ってください。病状や療養環境によっては、導入いただけない場合がございます。
・本製品は電波を利用して通知を行うため、電波状況や通信障害、停電の規模によっては、通知が遅延または不達となる場合があります。
・本製品の利用によって生じた直接的、間接的な損害について、当社は法令に定める場合を除き、一切の責任を負いかねます。
